【ネタバレあり】「ずっと、スタンド・バイ・ミー」まで読みました!結末は?二人はどうなるの?統の感想を大公開!!

「戦うボーイ・ミーツ・ガール」

さあさあ、いざ行かん。統の宗かなライフが始まろうとしている。


読むにあたっての下準備として統はBGM用にTRFの『BOY MEETS GIRL』をダウンロードした。(しょうもねえ…)


ん…?

↑「BOY MEETS GIRL」の歌詞の一部

宗かなソングじゃん………

※カプ厨あるある:全ての歌が押しカプのイメソンになる。



で、確かこれも電車の中で読もうとしたんですよね。

いざ読むぞと。表紙をめくる。

フルメタがラノベデビューだった私は「おお~口絵イラストがある~」といつも文庫本を読むのとは違う不思議な気持ちに。

それこそまさにライトな気持ちになったものです。

そしてめくる。

さらにめく…

























結局この時、統は目的地の駅に着くまでに読み始めることはできなかった…。

この時はまだ宗かな保育園児くらいだったから刺激が強すぎたんや…。まだ1巻の開いて3,4ページくらいでこんなん来るなんて思わないやん…。俺は悪くねぇ…。


…まあそんでよ、正直これも読み終わってから随分経ってるので新鮮な感想を書き綴るのは難しいのですが、でもなんかめちゃくちゃに萌えて最後の方は体感1秒で読み終えた記憶がある。

パラパラーっと読み返して「あァ~あっだねぇごんなごどぉ~;;;(萌え咽び泣き)」みたいになった。

ラブコメじゃ~ん!!!今読むとめっちゃ幸せじゃ~~ん!!!!!

(いや、今は今で幸せですけどもちろん。)

ん~~可愛い萌えるわ。

まだ互いにそういう意味でちゃんと想いあってない時の特有の可愛さがありますな。

バスタオル1枚しか身につけてない千鳥を見ても何も思わないソースケ。

そんなお前がよォ………!


感想っぽいことを一言も言っていませんが、そうですね…。BMGは「すっごくヘン」「一緒に帰ろうよ」あたりが萌えましたね記憶残ってますね。(模範回答)

いや、細かいとこを言い出すとキリがないし。笑 なので細かいとこ1個だけ!

286Pの「宗介が戻ると、かなめがほっとした様子で出迎えた。」ってとこ、なんか地味に好きです。笑

あと「相良君」呼びな。


基本的に宗かな要素が強いシーンの記憶しか残ってないです。(フルメタは全編宗かなだが…?)



「疾るワン・ナイト・スタンド」

くそ~~覚えてね~~~~。(お前の記憶力はゴミか?)

そんなわけでまたパラパラと読み返しました。

あ~~~これね。これ。うん。覚えてるよ。(覚えてねーだろ)

ヤク中のシスコンの男の子の話ね。(違うんだよ)

ただ読み返しまして、千鳥が彼(ソースケ)の胸に飛び込んでいくシーンがあって、うんイイネ。

これ、アニメだと胸に飛び込んで行ってくれなかった気がするので小説読んだ時めちゃくちゃ興奮した記憶がある。

ごめんアニメでも飛び込んでた。(お前の記憶力はゴミか???)

「大っ嫌い」を気にするソースケが始終可愛かったですね。笑


この巻ではかなめに対してイライラしたというか、ソースケの肩を持ってしまったというか。

辛辣な言葉で一方的にソースケを責めまくるかなめに対して「任務なんだからしょうがないだろうが!」とか「なんでそんなひどい言い方しかできない!?」とか思ったものですよ。

テッサだったら多分約束すっぽかされても怒らないし、むしろソースケの安否を気遣いそうだな~とか、普通の男の人はこういう女性の方が好きなのだろうか、とかも思っていました。

(読み終わった今はテッサももしかしたら怒るかもしれない疑惑ある)

でも約束をすっぽかしたことを怒らないような千鳥かなめだったらソースケは彼女のことを好きになっていないんだろうなと思います。

(薄々思っていたけどソースケ、お前Mだろ)

まあ全て読んだうえで、今改めてONSを読むと「ははは。青春だね。可愛いね。(死んだ目)」って思えますけどね。(ソースケもやっぱりムカついてたみたいだしね。笑)


あ、あとテッサと千鳥の出会いとやりとりと、その後の関係性がなんとも絶妙で良かったです。(ONSの感想で今更触れる)(宗かなのことしか考えていないので…)

2人でプリキュアになれるよ。


ところで、BMGでバスタオル1枚の千鳥を見てもな~んも思ってなさそうだったソースケがテッサが風呂入ってる時とか彼シャツしてる時とか悶々としてたけど、あれはBMGで千鳥にぎゅーってされて女の子の柔らかさと温もりといい匂いを知ったからなんですよ。(早口)(断定)



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